毎朝、同じ光景が繰り広げられます。
一方は静かに起き上がり、もう一方は布団から出てこない。
同じ屋根の下、同じ親から生まれた兄弟なのに、朝の行動がここまで違うものか——と、毎朝ひそかに感心しています(疲れながら)。
長男の朝〜さっさと終わらせる人〜
長男(小4)は、朝が早い。
声をかける前から起きていることも珍しくなく、なんなら家中で一番早く起きます。朝ごはんをさっさと食べて支度を終わらせ、あとはもう自分の時間。
それだけでも十分なんですが、さらにすごいのが——朝のうちに公文の宿題をやっていること。
別に追い詰められているわけでも、急かしているわけでもなく、自分でそのリズムを作っています。準備が終わったら、登校時間までTVを見るか漫画を読むか。淡々と、いつもと変わらないテンションで朝を過ごしています。正直、助かっています。
次男の朝〜戦いはここから始まる〜
次男(小2)は、朝が遅い。
「起きて〜」と声をかけると「……あと5分」。しばらくして「もう起きて!」と言っても「……あと5分」。2回目でようやく体を起こします。
たぶん本人の中では、朝のEテレ「0655」の時間には起きなきゃいけないと思っているみたいで、その時間には遅くても自分で起きてきます。「あと5分」を言いながら、ちゃんと自分の時計は持っているらしい。
朝ごはんはゆっくり食べます。「早く食べなさい!」と急かすと「熱くて食べられない!」と言い訳が返ってきます。
毎朝言う?というツッコミは飲み込みます。
支度も遅くてギリギリ。最近は「遅れても自己責任」と腹をくくって、時間だけ伝えてあとは本人に任せています。不思議と、毎朝なんとか間に合う時間には出ています。
眠い状態で何か言うと機嫌が悪くなるので、朝の声かけは最小限にしています(こちらの自衛)。
▼ あと5分と言い続ける次男に、こんな目覚まし時計もあります
同じ親から生まれたとは思えない
長男:声かけ不要・公文済み・準備完了・まったり待機。
次男:あと5分・熱い言い訳・支度ギリギリ・朝は地雷注意。
この二人、本当に同じ家で育っているのか。どちらがいい・悪いではなく、ただただ——ちがう。人間ってこんなに違うんだな、と毎朝感じています(白目)。
でも次男の存在が助かっていること
ただ、次男にはひとつ大きな強みがあります。
長男、忘れ物が多いんです。支度は早いのに、なぜかランドセルに入れ忘れる。
そこで活躍するのが後から出発する次男。長男の忘れ物を学校に届けてくれるんです。
ゆっくり出発→途中で兄の忘れ物を届ける→間に合う。
これはこれで、うちの朝のサイクルとして完成しています(笑)。
次男よ、毎朝ギリギリだけど、ありがとう。


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