連絡帳に問題行動が書かれたとき、子どもを責めない!うちがやっている裏紙メモ作戦

子育てについて

連絡帳を開くのが怖かった

学校から帰ってきたランドセルを開けるとき、ちょっとだけ緊張することありませんか?

「今日は何か書かれてるかな…」

うちの息子(小4)は、これまでに何度も連絡帳に「今日こんなことがありました」と書かれてきました。教室から脱走を繰り返していた時期もありましたが、最初のころは読むたびにため息が出て、どう子どもに向き合えばいいか正直わかりませんでした。

でも今は、連絡帳に何か書かれていてもそこまで焦らなくなりました。「うちの作戦」ができたからです。

特別な道具はいらない。裏紙1枚あればOK

やることはシンプルです。

連絡帳に問題行動が書かれていたとき、その日のうちに時間を作って子どもと話します

用意するものは、コピー用紙や広告の裏、いらないプリントの裏など、その辺にある裏紙1枚。それだけです。

話し方のポイントは「まず全部聞く」

子どもの隣に並んで座って、まず話を聞きます。

このとき大事にしているのが、途中で口を挟まないこと。「なんでそんなことしたの?」と責めるのもなし。ただ「うんうん、それで?」と聞き続けます。

一通り話してくれたら、裏紙を出してこう言います。

「じゃあ、今日ってこういう流れだったんだね?」

そして子どもが話してくれた出来事を、時系列で紙に書き出していきます

書き出すと、子ども自身が気づき始める

書かれた流れを一緒に見ていると、本人から「あ、あれも言ってなかった」「その前にこれがあったんだよ」と足りなかった部分が自然と出てきます

親が「もっとちゃんと話して」と促さなくても、自分の言葉が紙に並んでいくのを見ると、子ども自身が頭の中を整理し始めるんですよね。

相手の気持ちも、自分の気持ちも確認する

流れが整理できたところで、こう伝えます。

「相手の子は、こう思ったんじゃないかな?」

相手がどんな気持ちだったかを一緒に考えて、そのうえで「あなたはどう思った?」と子ども自身の気持ちも聞きます。

責めるのではなく、相手の立場を想像する練習をいっしょにしている感覚です。

ちなみに、相手にけがをさせていない場合は基本的に責めません。何が起きたかを理解して、次につなげることが目的なので。

最後は「次どうしようか」を一緒に決める

話し合いの締めは、「じゃあ次はどうしようか?」です。

責めた流れではなく、一緒に考えた流れで結論を出すので、子どもも「やらされてる感」が少ないように思います。

聞いた内容は連絡帳で先生にも共有する

話し合いが終わったら、子どもから聞いた内容を連絡帳に書いて先生に共有します

すると先生からも「学校ではこういう場面でフォローしています」「こういう点が課題かもしれません」と返事が来るようになりました。

これが、すごく心強いんです。

一人で子どもを育てなきゃって抱え込んでいたのが、一緒にやってくれる人がいる感覚に変わって。たまに自分の対応についてグサっとくる指摘もあるけどw、それも含めて「協力者がいる」という安心感があります。

まとめ

連絡帳に問題行動が書かれたときにやっていること、まとめます。

  • 裏紙を1枚用意する
  • 子どもの隣に並んで座り、まず全部聞く
  • 時系列で書き出す(子どもが自分で補足してくる)
  • 相手の気持ちを一緒に考え、子どもの気持ちも聞く
  • けがをさせていなければ責めない
  • 「次はどうしようか」を一緒に決める
  • 聞いた内容を連絡帳に書いて先生と共有する

特別な道具も、特別なスキルもいりません。裏紙1枚と、聞く時間だけで始められます。

同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。

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❓ よくある質問(FAQ)

連絡帳に問題行動が書かれたとき、どう対応すればいいですか?

まずは焦らず、その日のうちに子どもと話す時間を作ります。責めるのではなく「うんうん、それで?」と話を最後まで聞くことが大切。我が家では裏紙1枚を用意して、子どもの話を時系列で書き出していく「裏紙メモ作戦」を実践しています。

裏紙メモ作戦とは何ですか?

コピー用紙の裏や広告の裏など、その辺にある裏紙1枚を使って、子どもから聞いた出来事を時系列で書き出していくシンプルな方法です。特別な道具は不要。子ども自身が紙を見ながら状況を整理し、足りなかった部分や相手の気持ちに自分で気づけるようになります。

話を聞くときに気をつけるポイントは?

途中で口を挟まないこと、「なんでそんなことしたの?」と責めないことが大切です。子どもの隣に並んで座って、ただ「うんうん、それで?」と聞き続けます。一通り話を聞き切ってから、紙に書き出していくと自然と整理されます。

子どもが自分から話してくれないときはどうする?

紙に流れを書き出していくと、書かれた内容を見て「あ、あれも言ってなかった」と自分から足りない部分を補ってくれることが多いです。親が「もっとちゃんと話して」と促すよりも、視覚化することで子ども自身が頭の中を整理し始めます。

相手の子の気持ちはどう伝えればいい?

流れを整理し終えたあとに「相手の子はこう思ったんじゃないかな?」と一緒に考えてみます。自分の気持ちと相手の気持ちの両方を確認することで、次にどうすればよかったかを子ども自身が考えられるようになります。

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