自分の口で言えた!脱走常習犯の長男にハイタッチした話

子育てについて

今日、長男がちょっとすごいことをした。

あの教室脱走常習犯の長男が、だ。

支援学級でトマトの苗を植える授業があったのだけど、長男はトマトが大嫌い。食べるのはもちろん、植えることすらしたくなかったらしい。

うちでもミニトマト育てているんだけど、それは甘いから食べれるんだって。それ以外はイヤなんだって。

いつもの長男なら、どうしていたか

以前の長男だったら、どうしていたと思う?

…そう、イヤイヤ参加して、限界になって、こっそりその場から脱走。というのがお決まりのパターンだった。

脱走したら、空いている先生を総動員して長男を探す。見つかったら、気持ちが落ち着くまで誰かが付き添ってアリの観察。よりにもよって校長先生に付き添ってもらったこともあった(3年生のとき)。それが長男の「いつもの流れ」だった。

でも今日は違った

でも今日は違った。

悩んだ末に、自分から担任の先生のところへ行って、こう伝えたのだ。

「次の支援学級の授業、出ません」

先生はきちんと支援学級の先生へ連絡してくれて、長男は通常学級での時間を過ごすことができた。

それだけでも「おお…!」なのに、その後さらに。

クラスの理科の授業に向かっていたとき、廊下で支援学級の先生にばったり遭遇。そこでも自分の口で気持ちをちゃんと伝えられたというのだ。

「トマトは嫌いだから、植えるのも嫌だった」と。

逃げるんじゃなくて、向き合って、言葉にして、伝える。

母、ちょっと泣きそうになった。

思わず「成長したじゃん!すごいじゃん!」と言ってハイタッチしてしまった。

最近は思春期に入り始めたのであまりスキンシップしたがらなかったのに、今回はすぐハイタッチしてくれた。しかも顔も少し誇らしげ。

そして、オチ

…なんだけどね。

その理科の授業に向かっていた長男、教室を間違えてたらしいです。

できたと思ったら、別の方向からの失敗。

第三者から見れば憎めない、かわいいとこなんだけど、親としてはあちゃ~って感じです。

それでも今日の成長は、ちゃんと感動したよ。長男。


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