うちの次男は小2。とにかくおしゃべりで、笑い上戸で、声が大きいタイプなんだよね。だから学校で先生に怒られるときって、だいたい「うるさくして怒られる」のがお決まりパターン。
そんな次男が、先週「今日先生に怒られて最悪だったんだよ〜」ってしょんぼりしながら帰ってきたの。「またおしゃべりかな?」と思って理由を聞いたら、なんと全然違う怒られ方でびっくり。今回はね、うちの子的にはむしろ「成長したんじゃない?」って思っちゃう怒られ方だったんだ。今日はそんな話を書きます。
いつもの怒られパターンは「うるさい」
まず次男がどんな子か、ちょっと紹介させてね。とにかくしゃべるのが大好き。思ったことはすぐ口に出すし、ちょっとおもしろいことがあるとケラケラ笑っちゃう笑い上戸。声も大きい。家でもにぎやかなんだけど、学校でもそのテンションは健在みたいで。
だから先生に注意されるときって、毎回「静かにしなさい」「お口チャック」系。授業中についついおしゃべりが止まらなくなって怒られる…っていうのが、次男の定番だったんだ。私も連絡帳とか本人の話で「あー、今日もか」って思うことが多くてね。
ちなみにこの次男、口が達者で何を言っても「なんで!」って返してくる時期もあって、それはそれで大変だったの。その話はこっちに書いてます。

今回の怒られた理由が、まさかの「集中しすぎ」
で、今回の話。しょんぼりした次男に「なんで怒られたの?」って聞いたら、こう言うの。
「休み時間に友だちがトンボ捕まえてきてさ、それがすっごい気になって、授業中もずっと見ちゃってて、よそ見してるって怒られたんだよ〜」って。

……え、トンボ?うるさくしたわけじゃないの?って一瞬きょとんとしちゃった。そう、今回はおしゃべりで怒られたんじゃなくて、友だちが捕まえてきたトンボに夢中になって、授業そっちのけでじーっと観察してて怒られたんだって。
もちろん授業中によそ見はダメだよ。それはその通り。でもね、私の頭の中ではちょっと違う感想が浮かんでたの。「あの落ち着きのない次男が、トンボひとつにそこまで集中できたの…?」って。
しょんぼりする次男に、私が言ったこと
次男は「怒られて最悪だった」って、まだちょっと落ち込んでてね。いつもなら「授業中はちゃんとしなさい」って言うところなんだけど、今回は私、思わずこう言っちゃったの。
「えー、すごいじゃん。だってその間、ちゃんと静かにできてたんでしょ?ママ、それすごいと思うな〜」って。
そしたら次男、さっきまでのしょんぼり顔から、ぱぁっと表情が明るくなって、すっかり元気を取り戻してた。怒られた話を自分から打ち明けてくれたのに、最後は元気になってて、こっちまでなんだかうれしくなっちゃった。
叱るか褒めるか、声のかけ方ってほんと難しいよね。前に公文の宿題で次男とぶつかって「言いすぎたかも…」って後悔した夜のことも書いたんだけど、あのときと比べると、今回は自然と褒めの言葉が出てきて、自分でもちょっとびっくりしたんだ。

怒られた“中身”が変わるって、立派な成長
あとで一人になってから、しみじみ思ったの。怒られたこと自体は同じでも、その「中身」が変わってるんだなって。
これまでの次男は「衝動的にしゃべっちゃう」「我慢できずに声が出ちゃう」で怒られてた。それが今回は「何かに静かに夢中になりすぎて」怒られた。同じ“怒られる”でも、その理由が衝動から集中に変わってるんだよね。これって、ちゃんと成長してる証拠じゃない?って思ったの。
もちろん、授業中は授業に集中しようね、っていうのは別で伝えるよ。でも「何かにのめり込める力」って、これから生きていく上ですごく大事な才能だと思うんだ。だから今回のことは、叱るより先に「その集中力、いいね」って認めてあげたかったんだよね。
まとめ:怒られた理由を、よく聞いてみると
子どもが「怒られた」ってしょんぼりして帰ってくると、つい一緒になって「えー、ひどいね」とか、逆に「あなたが悪いんでしょ」とか、反射でリアクションしちゃいがち。でも、怒られた理由をちょっと落ち着いて聞いてみると、その子なりの成長や、いいところが隠れてることがあるんだなって、今回しみじみ感じたよ。
叱る前に、まず中身を見てあげる。なかなか毎回はできないけど、できたときは子どももこっちもちょっと幸せになれる気がする。みなさんのお子さんは、最近どんな怒られ方してますか?よかったら、その「中身」もちょっと覗いてみてくださいね。


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